弊社は、平成元年10月に『良書の出版を通して社会に貢献する』との理念を掲げて創立した法律図書専門出版社です。爾来、18年の歳月が流れましたが、お陰様で、弁護士、司法書士をはじめとした法律実務家や研究者、裁判所関係者、企業の法務担当者など、幅広い方々から信頼と高い評価を頂戴し、出版活動を進めてまいりました。
創業当初から刊行を開始した「裁判事務手続講座」は、既に20巻を刊行し、裁判手続の適正・迅速な運用にいささかなりとも役割を果たすことができました。その後、市民の法的トラブルの対処法をわかりやすく解説した「110番シリーズ」(既刊18巻)、法理論と実務の架橋を企図し、併せて法科大学院テキストとして活用できる「実務法律講義シリーズ」(既刊17巻)、複雑・多様化する現代社会の中で、生起する法的諸問題に、的確かつ実践的に対応できる「実務法律学全集」(既刊17巻)の刊行など広範な分野の専門出版に力を注いでまいりました。その他、専門分野の実務家の必携六法として「消費者六法」「後見六法」「個人情報実務六法」「倒産・再生再編六法」も刊行しております。
さらに、定期刊行物も「市民と法」、「Law&Technology(L&T)」、「実践 成年後見」、「ロースクール研究」、「新民事執行実務」の5誌を創刊し、加えて日本成年後見法学会、日本マンション学会、弁護士知財ネットの事務局を担いつつ学会誌の編集・刊行にも関与させていただき、企業の社会的貢献(CSR)にも尽力してまいりました。
これからも、1人でも多くの方々にお役に立つよう有益な書籍の企画・刊行を行うとともに、より専門性の高い出版活動に邁進してまいりたいと考えておりますので重ねてご支援・ご指導を賜れますよう、お願い申し上げます。
代表取締役 田口信義 |