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複数契約の理論と実務─判例法理から契約条項作成まで

小林和子・太田大三 編著

2013年11月22日発行 A5判・324頁

ISBN:9784896288957

価格 : 税込3,520 円(税抜:3,200 円)

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判例を分析・検証し、紛争を未然に防ぐ契約実務の指針を明示!

本書の特色と狙い

複数の契約の履行により実現される取引において、一方の契約が解除されて効力を失ったとき他方の契約にいかなる影響を与えるかが争われた裁判例などを分析・検証するとともに、紛争を未然に防止する観点から契約実務の指針を探究! 民法(債権関係)改正の影響についても言及!
第2部第1章・第3部第1章では、裁判例を争点ごとに分析するとともに、学説と関連裁判例を紹介することで、裁判実務の指針となる考え方を提示!
第2部第2章・第3部第2章では、売買・賃貸借・金銭消費貸借・請負などにおいて、一方の契約の解除等が他方の契約に影響を[及ぼさせる/一定の条件付きで及ぼさせる/及ぼさせない]ための条項例のモデルを収録し、契約当事者双方に参考になる対応策を示す!
弁護士・司法書士などの法律実務家、企業の契約書作成・審査の担当者に必須の実践的手引書!
 
  • 目次

本書の主要内容

第1部 総論――複数契約へのアプローチ
第2部 2者間の複数契約の法理と実務
  •  第1章 2者間における複数契約の判例と法理
     第2章 2者間の複数契約における実務
    第3部 3者間以上の複数契約の法理と実務
     第1章 3者間以上における複数契約の判例と法理
     第2章 3者間以上の複数契約における実務



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