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司法書士のための破産の実務と論点

古橋清二 著

2014年04月30日発行 A5判・259頁

ISBN:9784896289367

価格 : 税込2,860 円(税抜:2,600 円)

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司法書士として知っておきたい破産法の知識を法令・判例を織り込んで解説!

本書の特色と狙い

破産申立てのみならず、不動産登記や債権譲渡登記等、司法書士の日々の実務で重要になりつつある破産手続全体の知識について、法令・判例を織り込み、 わかりやすく解説!
減少した消費者破産に代わり、今後取り扱う機会が増加することが予想される個人事業者・小規模法人の破産事件に対応して、債務者の生活再建のスペシャリストをめざす!
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日本司法書士会連合会会長 齋木賢二氏 推薦!
 
  • 目次





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本書の主要内容

序 章
第1章 破産手続の理念と司法書士の役割
第2章 相談と申立ての準備
第3章 申立書の作成・疎明資料の収集
第4章 破産手続開始の効果
第5章 取戻権・別除権・留置権・相殺権
第6章 破産管財人
第7章 破産債権・財団債権
第8章 否認権
第9章 配当・破産手続の終了
第10章 免責手続および復権
資料
【資料1】日本司法書士会連合会・債務整理事件の処理に関する指針
【資料2】戸籍事務司掌者に対する破産手続開始決定確定等の通知について(通達)
【資料3】破産による資格制限等