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市民と法 No.87 【特集】司法書士による企業法務支援の新展開

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2014年06月01日発行 B5判・104頁

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価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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【特集】司法書士による企業法務支援の新展開

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。
 

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本書の主要内容

大論公論
 「くらしの法律家」への期待
 法務省民事局長 深山卓也
 
【論説/解説】
・成年後見と裁判所の責任
 名古屋学院大学教授・弁護士 加藤雅信
・司法書士の正義──「コミュニタリアニズム的法律家」論──
 千葉大学教授 小林正弥
・司法書士業務としての財産管理と事業経営──司法書士法施行規則31条業務の可能性──
 日本司法書士会連合会31条業務検討委員会委員長・司法書士 佐々木聡史
・農地中間管理事業の推進に関する法律の制定と農地法の改正
 農林水産省経営局農地政策課 御厩敷寛
 
【特集】司法書士による企業法務支援の新展開
 1 司法書士による継続的法務支援業務──企業法務の新たなる業務展開と法的根拠──
   司法書士 佐藤純通
 2 組織内司法書士からみた司法書士による法務支援の実態と展望
   司法書士 堀江泰夫
 3 社外取締役・社外監査役の担い手としての司法書士
   司法書士法人F&Partners 司法書士 藤巻米隆
               同 司法書士 北詰健太郎
               同 司法書士 森明日香
 4 株主名簿管理人としての継続的法務支援とその展望
   司法書士 鈴木浩巳
 
講座 紛争類型別事実認定の考え方と実務8
 消費貸借3──消費貸借契約の成立
 慶應義塾大学法科大学院教授・弁護士 田中豊
 
簡裁民事実務研究46
 会社分割に基づく指名債権の承継に係る債務者対抗要件の要否
 札幌簡易裁判所判事 多原收一
 
平成時代の借地・借家の裁判例(35)
 中央大学法科大学院教授 升田純
 
簡裁民事実務ノート68
 事例による和解条項案作成のポイント(46)
 伊丹簡易裁判所判事 近藤基
 
論点・争点
 本人訴訟支援としての執務姿勢と裁判書類作成関係業務における法律判断を考察する
 弁護士 古橋清二
 
全青司ノート8
 第43回全青司ふくおか全国研修会
 第43回全青司ふくおか全国研修会実行委員長・司法書士 世古英樹
 
司法書士執務現場報告
 「孤独死」をめぐる法的問題の考察
 司法書士 坂本龍治
 
となりの事務所訪問【第8回】
 つばさ司法書士事務所
 司法書士 谷口毅
 
法律家のひとりごと
 消費者委員会委員を経験して
 日本女子大学教授・第二次消費者委員会委員 細川幸一

〔簡裁のつぶやき〕消滅時効期間が経過した債権の譲渡を受けた債権者による請求
〔司法書士未来展望〕司法書士の企業法務支援の今後
 司法書士 松浦哲哉
〔中民研定例会報告〕
〔オンレコ・オフレコ〕