既刊書一覧

 

トップ > 企業法務・契約・事業再編 > 内部統制システムと株主代表訴訟─役員責任の所在と判断─

内部統制システムと株主代表訴訟─役員責任の所在と判断─

新谷勝 著

2016年03月07日発行 A5判・488頁

ISBN:9784865560732

価格 : 税込5,720 円(税抜:5,200 円)

数量

かごに入れる
すぐに購入

関連書籍

会社役員の責任の所在とその追及のあり方を解説!

本書の特色と狙い

内部統制システムとは何か、その構築義務と役員等による監視責任の構造を分析し、株主代表訴訟の準備、手続、執行方法まで解説!
昨今の企業不祥事事例にも言及し、新たな会社法下での、グループ内部統制システム、多重代表訴訟についても詳細に論究!
 
  • 目次
  • 立ち読み
 

本書の主要内容

第1章 会社役員の損害賠償責任の概要
第2章 取締役の内部統制システムの構築義務
第3章 グループ内部統制システムの構築
第4章 親会社取締役の監視義務違反の責任
第5章 内部統制システムと独占禁止法・金融商品取引法違反
第6章 親子会社と株主保護のあり方
第7章 株主代表訴訟制度の概要
第8章 多重代表訴訟制度等の概要と導入論議
第9章 改正法による多重代表訴訟制度の概要
第10章 代表訴訟等と提起前の手続
第11章 代表訴訟等の提起とその手続
第12章 代表訴訟等の提起に伴う付随手続
第13章 代表訴訟等の終了とその後の処理