既刊書一覧

 

トップ > 市民と法 > 市民と法 No.100 【100号記念特集】司法書士制度をつなぐ

市民と法 No.100 【100号記念特集】司法書士制度をつなぐ

※100号の発刊を記念して、本号に限り、分冊販売いたします。

2016年08月01日発行 B5判・132頁

ISBN:9784865561074

価格 : 税込2,200 円(税抜:2,000 円)

数量

年間購読する

関連書籍

100号の記事評価アンケートにご協力お願いしますコチラから。

【100号記念特集】司法書士制度をつなぐ

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!

『市民と法』の総索引(No.51〜No.79)を公開しています。コチラからご確認ください。

年間購読のお申込みはコチラから。

 
  • バックナンバー
 

100号の記事評価アンケートにご協力お願いしますコチラから。

 

本書の主要内容

100号に寄せて
 早稲田大学教授 山野目章夫
 中央大学法科大学院教授・弁護士 加藤新太郎
 中央大学法科大学院教授・弁護士 升田純
 法務省民事局第二課長 野口宣大
 法務省民事局商事課長 坂本三郎
 東京地方裁判所所長代行者・東京簡易裁判所司法行政掌理裁判官 足立哲
 大阪地方裁判所民事上席裁判官・大阪簡易裁判所司法行政掌理裁判官 森純子
 日本司法書士会連合会会長 三河尻和夫
 日本司法書士会連合会顧問 藤田耕三
▼短期集中連載▼
・司法書士の業務範囲(3)――司法書士法3条業務(1)  九州大学教授 七戸克彦
《判決特報》
・認定司法書士の裁判外和解の代理権の範囲(最判平28・6・27)
【100号記念特集】司法書士制度をつなぐ
[1] 司法書士制度の歴史を再検証する
   司法書士 齋木賢二
[2] 司法書士の裁判実務とは何か
   法学博士・司法書士 加藤俊明
[3] 多重債務被害救済のこれまでと今後の課題
   司法書士 古橋清二
[4] 登記制度の担い手はどうなるのか
   山形大学教授 高橋良彰
   司法書士 石川亮
[5] 現在の司法書士制度から住吉理論を再考する
   司法書士 小西伸男
[6] 登記のオンライン化による実務の変容から司法書士像を展望する
   司法書士 長谷川清
[7] これからの土地・不動産問題を考える
   司法書士 山田猛司
[8] 商業・法人登記と企業法務支援の未来を展望する
   司法書士 内藤卓
[9] 成年後見制度利用促進法は司法書士に新たなる変革を迫る
   司法書士 大貫正男
講座 紛争類型別事実認定の考え方と実務21
 土地の所有権をめぐる紛争3
 慶應義塾大学法科大学院客員教授・弁護士 田中豊
簡裁民事実務研究59
 連帯保証債務履行請求訴訟における争点
 東京簡易裁判所判事 笹本昇
消費者契約法をめぐる判例(7)
 中央大学法科大学院教授 升田純
すぐに使える! 資産税の豆知識2
 小規模宅地等の相続税課税価格算入をめぐる特例と活用法
 税理士 福壽一雄
規則31条業務の最前線10
 空き家問題と司法書士
 司法書士 須藤孝
小さな正義の物語──追悼 江藤 价泰教授──【第5回】
 渋谷陽一郎

〔簡裁のつぶやき〕裁判所の釈明と当事者の対応
〔中民研定例会報告〕