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Law&Technology No.78 【医療、健康分野におけるキュレーション・サイトの役割と運用の難しさ】

2018年01月01日発行 B5判・112頁

ISBN:9784865562026

価格 : 税込2,310 円(税抜:2,100 円)

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関連書籍

医療、健康分野におけるキュレーション・サイトの役割と運用の難しさ

本書の特色と狙い

知的財産・バイオ・環境・情報・科学技術と法を結ぶ専門情報誌!
知財専門部の最新判例紹介、最高裁調査官の解説による重要判例解説、関係官庁の最新動向を発信する行政情報など、弁護士・弁理士などの法律実務家、企業の特許・法務部関係者、研究者、行政関係者にとって情報の宝庫!
 

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本書の主要内容

論説・解説
・廃棄物処理法2017年改正
 早稲田大学教授 大塚直

・医療、健康分野におけるキュレーション・サイトの役割と運用の難しさ
 九州大学教授 寺本振透

・言語テクノロジーの陥穽──医療ミスとは──
 医療法人厚生医学会健康医学研究所長 川崎富夫

・リーチアプリ内蔵端末の規制に関する諸外国の動向
 福岡大学講師 谷川和幸

・発生的ライセンス(“Springing License”)の研究──特許流通に平和をもたらすか──
 パナソニック株式会社・弁理士 齊藤尚男

・環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律(平成28年)による著作権法の一部改正の解説
 文化庁長官官房著作権課
 
Topics「国際知財司法シンポジウム2017〜日中韓・ASEAN諸国における知的財産紛争解決」報告
・日弁連知的財産センター委員長 城山康文
・弁護士知財ネット理事長 小松陽一郎
・日弁連知的財産センター事務局長 村田真一
判例研究
・特許権を侵害する被告装置に対する「メンテナンス行為」の差止めの可否(生海苔異物分離除去装置における生海苔の共回り防止措置事件 知財高判平27・11・12)
 名古屋大学准教授 西井志織
最高裁重要判例解説
・特許権者が、事実審の口頭弁論終結時までに訂正の再抗弁を主張しなかったにもかかわらず、その後に特許法104条の4第3号所定の特許請求の範囲の訂正をすべき旨の審決等が確定したことを理由に事実審の判断を争うことの許否〔シートカッター事件〕(最二小判平29・7・10(平成28年(受)第632号)
【シリーズ】稲苗法の国際比較4
 EUにおける植物品種保護の法制と侵害立証
 稲苗法研究会(弁護士・ニューヨーク州弁護士 苗村博子)
最新知財判例紹介(平成29年6月〜平成29年11月)
・78号掲載判例索引
・〔高裁〕13件〔地裁〕31件
〈リレー連載コラム〉ある日の知財弁護士#28
・キャラクターからバイオ・光学部品まで
 笠原智恵