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市民と法 No.115 【座談会】和解の実際と今後の展望

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2019年02月01日発行 B5判・126頁

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価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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【座談会】和解の実際と今後の展望

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。
 

『市民と法』の総索引(No.51〜No.79)を公開しています。コチラからご確認ください。

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本書の主要内容

大論公論
 所有者不明土地問題と司法書士──司法書士の二つの魂──
 早稲田大学教授 吉田克己
【論説/解説】
・配偶者居住権の実務への影響──財産的評価方法および登記の問題──
 弁護士 林田健太郎
 弁護士 西河真也
・債務承認弁済契約公正証書の上手な活用法──記載例とその解説──
 公証人 新堀敏彦
▼短期集中連載▼
・オンライン申請「資格者代理人方式」における真正性確保の方策(3)
 ──韓国の不動産登記電子申請「スキャン方式」を参考として──
 司法書士 長谷川清
・民事信託支援業務の手続準則試論(3・完)
 渋谷陽一郎
【座談会】和解の実際と今後の展望
田中敦(司会)/濱本章子/福田修久/山地修/齋藤聡/中武由紀/増田輝夫
シリーズ 本人訴訟を考える
 市民のための裁判支援センター準備室主催シンポジウム報告
 市民のための裁判支援センター準備室副代表・司法書士 後閑一博
簡裁民事実務研究74
 FX取引に関する訴訟における証拠構造
 東京簡易裁判所判事 高野篤雄
現代家族の肖像と法律問題(3)
 中央大学法科大学院教授 升田純
Q&A和解の基本と条項作成の考え方15 最終回
 和解事件における若干の手続上の留意点
 簡易裁判所判事 近藤基
紛争解決セミナー3
 送達手続と手続関与
 大阪地方裁判所執行官 櫻井俊之
相続・今昔ものがたり(10)──事例で読み解く相続実務──
 法制史学会会員・司法書士 末光祐一
〔付録〕遺留分の減殺3
現場からのアプローチ10
 若手司法書士への期待──司法書士制度の活性化に向けて──
 司法書士 稲村厚
全青司ノート35
 労働問題への取組みと「2018年問題」
 全国青年司法書士協議会生活再建支援推進委員会委員長・司法書士 市野秀樹
司法書士執務現場報告
 不動産登記実務における本人確認・意思確認について考える
 司法書士 永井涼子
すぐに使える! 資産税の豆知識17
 不動産譲渡に関わる譲渡所得課税
 税理士 福壽一雄