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市民と法 No.122 【特集】よく似た法的手続を上手に使い分ける(2)

※本誌は分冊販売を行っていないため、品切れ表記となっております。

2020年04月01日発行 B5判・140頁

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価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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  • 【これまでの収録内容】・末光祐一(著)(PDF)

     

    【特集】よく似た法的手続を上手に使い分ける(2)

    本書の特色と狙い

    「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
    本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。
     

    『市民と法』の総索引(No.51〜No.79)を公開しています。コチラからご確認ください。

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    • バックナンバー
     

    本書の主要内容

    大論公論
     人のために生きる司法書士――情熱をもった、使命の実践者として――
     全国青年司法書士協議会会長 川上真吾
    【論説/解説】
    ・遺言代用信託に関する諸問題の検討――米国の撤回可能信託との比較からの考察――
     三井住友信託銀行法務部 田中和明
    ・国民の権利擁護の使命に照らした民事信託の支援に向けて(4)
     渋谷陽一郎
    短期集中連載
    ・遺産承継業務の現状と課題(1)
     司法書士 佃 一男
    座談会 母子家庭の三重苦を考える――住まい・DV・養育費――
     早稲田大学教授 山野目章夫〔司会〕
     日本学術振興会特別研究員 葛西リサ
     司法書士 川上真吾
     司法書士 鹿島久実子
    特集 よく似た法的手続を上手に使い分ける(2)
    [1]相続における事実上の相続放棄の使い分け
       弁護士 仲 隆
    [2]相続における預貯金債権の払戻手続の多様化
       弁護士 香月裕爾
    [3]任意後見と家族民事信託の連携
       弁護士 遠藤英嗣
    [4]共有関係の解消・離脱の手続の使い分け
       弁護士・司法書士 三平聡史
    シリーズ 司法書士法改正と司法書士制度の未来(上)――簡裁代理と家事事件へのかかわり――
     浅沼 駿
     石川幸代
     伊藤 淳
     稲村 厚
     鹿島久実子
     鹿島崇之
     齋木賢二
     増渕 斉
     峯岸琢也
    簡裁民事実務研究81
     保証人の主債務者に対する求償金請求訴訟における民法446条2項の解釈に関する実務的な検討
     東京簡易裁判所判事 上田正俊
    現代家族の肖像と法律問題(10)
     中央大学法科大学院教授 升田 純
    Q&A簡裁民事実務メモ7
     民事訴訟手続(1)
     簡易裁判所判事 近藤 基
    紛争解決セミナー8
     当事者との対話
     大阪地方裁判所執行官 櫻井俊之
    最新法務事情9
     不動産にかかわる改正債権法・相続法の横断的整理
     司法書士 羽瀬智文
    相続・今昔ものがたり(17)――事例で読み解く相続実務――
     法制史学会会員・司法書士 末光祐一
    〔付録〕胎児と相続登記
    現場からのアプローチ17
     司法書士による合同会社設立支援
     司法書士 増渕 斉
    全青司ノート42
     法制審議会民法・不動産登記法部会中間試案に対するパブリックコメント
     全国青年司法書士協議会不動産登記・法務研究委員会・司法書士 小坂和義
    司法書士執務現場報告
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