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市民と法 No.125 【特集】よく似た法的手続を上手に使い分ける(3)

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2020年10月01日発行 B5判・129頁

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価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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【特集】よく似た法的手続を上手に使い分ける(3)

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。
 

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本書の主要内容

大論公論
 インターネット上の人権侵害に対する救済手続
 法務省人権擁護局調査救済課長 杉浦直紀
【論説/解説】
・民事信託支援業務のための執務指針案100条(3)――法3条業務としての民事信託支援の確立に向けて――
 渋谷陽一郎
▼短期集中連載▼
・遺産承継業務の現状と課題(4)
 司法書士 佃 一男
・弁護士法72条における「一般の法律事件」「法律事務」の意義についての一考察(2)――私人間の法律行為の委任・代理の可否の観点を中心に――
 司法書士 木曽雄高
・写真の著作権等をめぐる諸問題(2)
 弁護士 升田 純
特集 よく似た法的手続を上手に使い分ける(3)
[1]事業再編のための株式交換、株式移転、株式交付等の使い分け
   司法書士 内藤 卓
[2]遺言における自筆証書と公正証書の使い分け――ありふれた主題から法改正を通じて見えてくるもの――
   司法書士 石川 亮
[3]社会的養護の方法としての未成年後見と特別養子縁組
   司法書士 山本健二郎
[4]財産開示手続と第三者からの情報取得手続の使い分け
   司法書士 大賀宗夫
簡裁民事実務研究84
 少額訴訟債権執行の手続――令和2年4月施行の改正を中心として――
 東京簡易裁判所判事 上田正俊
現代家族の肖像と法律問題(13)
 中央大学法科大学院教授 升田 純
Q&A簡裁民事実務メモ10
 民事訴訟手続(4)
 簡易裁判所判事 近藤 基
相続・今昔ものがたり(20)――事例で読み解く相続実務――
 法制史学会会員・司法書士 末光祐一
〔付録〕特別養子制度(令和の改正)
現場からのアプローチ20
 補助開始の審判申立ておよび補助人就任の事例報告
 司法書士 山口綾乃
全青司ノート45
 裁判IT 化と司法書士の本人訴訟支援
 全国青年司法書士協議会副会長・司法書士 日々野正英
紛争解決のためのADR レポート(3)
 福島県司法書士会調停センター設立から10周年を迎えて
 福島県司法書士会調停センター運営委員会
すぐに使える! 資産税の豆知識27
 税務リスク・飛んで火に入る夏の虫にならないための工夫と用心
 税理士 福壽一雄
法律家のひとりごと
 GDPRと個人情報保護の現在
 楽天株式会社 ゾッパー・パスカル
裁判手続のIT化をめぐる司法書士事務所の風景(9)
 司法書士 赤松 茂
若葉からの便り
 司法書士 小川 武