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書式 和解・民事調停の実務〔全訂八版補訂版〕―申立てから手続終了までの書式と理論

茗茄政信・近藤 基 著

2020年10月19日発行 A5判・297頁

ISBN:9784865563962

価格 : 税込3,520 円(税抜:3,200 円)

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最新の法令・実務・書式に対応させ改訂した待望のシリーズ最新刊!

本書の特色と狙い

全訂八版補訂版では、改正民法(債権法)その他の最新の法令に対応した実務を収録!
簡易・迅速・廉価な紛争解決手続を利用するうえで最低限必要な知識を書式・記載例を一体として解説し、検索性を向上させた実務に至便なロングセラー!
各書式には記入例と作成上の留意事項が記載されているので、極めて実務の対応が容易!
 
  • 目次
  • 立ち読み
 

本書の主要内容

第1編 訴え提起前の和解手続
  第1 手続の概要
  第2 和解申立ての要件
  第3 和解申立ての手続
  第4 和解申立ての効果
  第5 和解申立て後の手続
  第6 和解期日における手続
  第7 強制執行の事前準備
  第8 和解不成立と訴訟への移行の申立て
  第9 和解調書の更正
  第10 和解の効力を争う手続
第2編 民事調停手続
 第1章 民事調停事件
  第1 民事調停事件の概要
  第2 民事調停の種類
  第3 民事調停事件の管轄
  第4 調停事件の移送
  第5 賃料改定事件の調停前置主義
  第6 付調停と訴訟手続の中止
  第7 民事調停の申立て
  第8 各種定型申立書
  第9 付属事件の申立て
  第10 調停機関等による調停の準備
  第11 調停期日における手続
  第12 調停期日の実施
  第13 本人または代理人の出席
  第14 補佐人の出席
  第15 受 継
  第16 利害関係人の参加
  第17 調停の終了
  第18 調停成立の効果
  第19 強制執行の事前準備
  第20 調停不成立などで終了した後の訴訟提起
 第2章 特定調停事件
  第1 はじめに
  第2 申立てに当たっての留意事項
  第3 民事執行手続の停止
  第4 関係権利者からの資料の提出
  第5 労働組合からの意見聴取
  第6 調停期日における手続
  第7 特定調停事件の終了