既刊書一覧

 

トップ > 法律実務家・法曹養成 > 市民と法 > 市民と法 No.126 【論説・解説】AI社会における司法書士業務はどうあるべきか

市民と法 No.126 【論説・解説】AI社会における司法書士業務はどうあるべきか

※本誌は分冊販売を行っていないため、品切れ表記となっております。

2020年12月01日発行 B5判・99頁

ISBN:※こちらの商品は年間購読料で表示しております。

価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

数量

品切れ

関連書籍

【論説/解説】AI社会における司法書士業務はどうあるべきか

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。
 

『市民と法』の総索引(No.51〜No.79)を公開しています。コチラからご確認ください。

年間購読のお申込みはコチラから。

 
  • バックナンバー
 

本書の主要内容

大論公論
 より良い紛争解決のために
 公益社団法人民間総合調停センター理事長 吉野孝義
【論説/解説】
・AI社会における司法書士業務はどうあるべきか――業務の現状を把握し生き残りのための打開策を考える――
 司法書士 船橋幹男
・現実軽視の過剰な規制が生み出す不動産登記実務の過酷な現実
 司法書士法人首都圏ネットワーク代表社員・司法書士 高野忠平
・民事信託支援業務のための執務指針案100条(4)――法3条業務としての民事信託支援の確立に向けて――
 渋谷陽一郎
・2020年個人情報保護法改正と企業対策
 弁護士・慶応義塾大学教授 菅原貴与志
▼短期集中連載▼
・弁護士法72条における「一般の法律事件」「法律事務」の意義についての一考察(3)――私人間の法律行為の委任・代理の可否の観点を中心に――
 司法書士 木曽雄高
・写真の著作権等をめぐる諸問題(3)
 弁護士 升田 純
簡裁民事実務研究85
 準消費貸借契約締結における合理的意思
 東京簡易裁判所判事 中林清則
現代家族の肖像と法律問題(14)
 中央大学法科大学院教授 升田 純
Q&A簡裁民事実務メモ11
 民事訴訟手続(5)
 簡易裁判所判事 近藤 基
相続・今昔ものがたり(21)――事例で読み解く相続実務――
 法制史学会会員・司法書士 末光祐一
〔付録〕旧民法時代の続柄
全青司ノート46
 全国一斉司法書士による手続支援のための養育費相談会開催報告
 全国青年司法書士協議会人権擁護委員会常任幹事・司法書士 荘原直輝
すぐに使える! 資産税の豆知識28
 税務には税務の作法があります。知らなければ特典を失って損害を招きます
 税理士 福壽一雄
法律家のひとりごと
 戦略的定款とIPランドスケープ
 弁護士 中村芳生
裁判手続のIT化をめぐる司法書士事務所の風景(10)
 司法書士 赤松 茂
若葉からの便り
 司法書士 渡邊吾朗