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マンション学 68号
日本マンション学会学術委員会 編集
2021年02月28日発刊 B5判・104頁
ISBN:9784865564266
価格 : 税込3,300
円(税抜:3,000
円)
特集 マンションと新型コロナウイルス感染症対策
本書の特色と狙い
マンション研究に最前線で携わる専門家たちが集う「日本マンション学会」の学会誌!
時勢に合ったテーマによる各研究者の論文やマンションにまつわる重要判例の評釈などを掲載!
その他、実務家や研究者に欠かせないマンションにまつわるタイムリーなトピックスも掲載!
本書の主要内容
特集 マンションと新型コロナウイルス感染症対策
・趣旨説明
角田光隆
行政の視点から
・新型コロナウイルス感染症に対する注意喚起
米満東一郎
福祉関係の視点から
・夢見る力は失くさない――一市民として取り組む活動の報告――
山口伸子
・感染症と地域支援――支え合い活動の中での感染症対策――
中島 絢
・新型コロナウイルス感染症に思うこと
川端洋子
管理会社の視点から
・マンション管理業務におけるコロナ禍対応
梅津 潤
管理組合・自治会等の視点から
・コロナ禍と団地型マンション――札幌市山鼻サンタウンの場合――
齋藤 裕
・コロナ禍・緊急事態宣言下の管理組合――閉じこもって、見えてきたもの――
吉村順一
・県ドリームハイツの感染症対策
大越喜彦
・管理組合における人権問題――新型コロナウイルス感染の拡大を受けて――
内田耕司
・迅速な意思決定とわかりやすい周知の徹底――バークシティ溝の口の新型コロナウイルス感染防止への取組――
櫻井良雄
・「コンクリート長屋」(集合住宅)における新型コロナウイルス感染症への挑戦――感染者公表の葛藤・個人情報取扱いの難しさ――
日置一夫
・Withコロナの管理組合運営とコミュニティの実態と今後の展望――アンケート調査から導いた5つの提言――
廣田信子・大滝純志
・分譲マンションにおける新型コロナウイルス感染症に対する個人生活および組織活動に関する行動指針
角田光隆
学会通信