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Ｌａｗ＆Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ No.92 【座談会】感染症のリスク評価と法規制
2021年07月01日発行 Ｂ５判・176頁
ISBN：9784865564525
価格 : 税込2,860
円（税抜：2,600
円）
【座談会】感染症のリスク評価と法規制
本書の特色と狙い
知的財産・バイオ・環境・情報・科学技術と法を結ぶ専門情報誌！
知財専門部の最新判例紹介、最高裁調査官の解説による重要判例解説、関係官庁の最新動向を発信する行政情報など、弁護士・弁理士などの法律実務家、企業の特許・法務部関係者、研究者、行政関係者にとって情報の宝庫！
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本書の主要内容
【座談会】感染症のリスク評価と法規制
《出席者》
慶應義塾大学教授 磯部 哲
千葉大学教授 神里達博
東京大学教授 柳元伸太郎
国際医療福祉大学教授 和田耕治
東京大学教授 米村滋人〔司会〕
論説・解説
・プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律についての考察
早稲田大学教授 大塚 直
・越境探索を合憲適法とした最高裁判所令和３年２月１日決定――クラウド時代における域外データ取得方法とその課題
成城大学教授 指宿 信
・特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律の実効的な運用に向けて〜政省令および指針の概要〜
経済産業省商務情報政策局情報経済課デジタル取引環境整備室室長補佐 村瀬 光
経済産業省商務情報政策局情報経済課デジタル取引環境整備室室長補佐 梶本孝太郎
前経済産業省商務情報政策局情報経済課デジタル取引環境整備室室長補佐 山田真由葉
前経済産業省商務情報政策局情報経済課デジタル取引環境整備室係長 佐久間弘明
【特報】国際知財シンポジウム（ＪＩＳＰ）2020〜日米欧における知財司法の現在地と課題〜
・全体総括
弁護士知財ネット専務理事・日弁連知的財産センター副委員長・弁護士 林いづみ
・裁判所パート結果報告
�‘探�権侵害訴訟における金討論の実情
�⊃祁織灰蹈淵Εぅ襯拘鏡�症の影響下での裁判運営
知的財産高等裁判所判事 �盒供〆�
最高裁判所調査官 熊谷大輔
・特許庁パート結果報告
�＿樵杙�例に基づく進歩性判断に関する議論
��各庁審判部における新型コロナウイルス感染症に対する取組
特許庁審判部審判課企画班長 松岡 徹
同課長補佐 津田真吾
同企画係長 庄司琴美
判例研究
・共有特許権者間における持分権の「剥奪」をめぐって争われた事例〔チューブ状ひも本体を備えたひも事件控訴審 知財高判令２・８・20〕
大阪大学准教授 青木大也
判例特報
・「音楽教室」事件〔知財高判令３・３・18〕
最新知財判例紹介（令和２年９月〜令和３年３月）
・92号掲載判例索引
・〔高裁〕38件〔地裁〕42件
行政解説
・知的財産侵害物品の水際取締り
財務省関税局知的財産調査室
行政情報
・総務省
〈リレー連載コラム〉ある日の知財弁護士＃42
・DX時代の立証と伝統芸能
吉峯裕毅
