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経済犯罪と民商事法の交錯3[その他の刑法犯罪編]

本江威憙 監修 石井 隆・須藤純正 著

2022年03月30日発行 A5判・358頁

ISBN:9784865565003

価格 : 税込4,180 円(税抜:3,800 円)

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法務省法務総合研究所推薦!

本書の特色と狙い

経済犯罪の成否を判断する前提として必須となる民事法・商事法・民事手続法の解釈について、経済取引の類型ごとに学説・判例に基づいて精緻に解説!
検察官をはじめとする捜査実務担当者、弁護士、裁判官、研究者、企業の法務部担当者などの実務・研究に至便!
 

編集担当者から一言

本書は「検察官が経済犯罪事案にあたるときに、何を考えているか」の手がかりを得ることができます。「横領罪・背任罪編」「詐欺罪・電子計算機使用詐欺罪編」と併せ、経済犯罪全体について解説しました。
  • 目次
  • 立ち読み
 

本書の主要内容

第3章 経済取引の諸形態とその他の刑法犯罪
[1]恐喝罪、文書・有価証券等偽造・不正作出罪等と民商事法との交錯
[2]その他刑法犯罪と民事法との交錯
[3]その他刑法犯罪と商事法との交錯
[4]その他刑法犯罪と民事手続法との交錯