既刊書一覧

 

トップ > その他の法律問題 > 滞納処分による給料・預金差押えと取立訴訟の実務〔第2版〕

滞納処分による給料・預金差押えと取立訴訟の実務〔第2版〕

瀧 康暢・板倉太一 編著

2022年06月05日発行 A5判・382頁

ISBN:9784865565133

価格 : 税込3,960 円(税抜:3,600 円)

数量

かごに入れる
すぐに購入

関連書籍

徴収職員からの質問を受けて新たに設例等を追加して改訂!

本書の特色と狙い

第2版では、初版を使用した研修で自治体職員からの質問等を基にした徴収業務や取立訴訟などについてのQ&Aを追加するとともに、訴えの変更申立書や給料差押え禁止額を差し引いた預金債権の差押えの記載例等書式や記載例も追加!
長年、市町村税徴収事務研修など様々な研修会で講師をしていた経験に基づき債権差押えと差押債権の取立訴訟の実務について詳しく解説!
自治体職員からの質問を元にした徴収業務や取立訴訟などについてのQ&Aもあり、徴収職員などの自治体職員には必見の書!
購入特典として、本書の理解を深めるための解説動画がWEBで閲覧できるほか、書式のダウンロードも可能!
 

編集担当者から一言

滞納処分の執行では、財産の隠匿や散逸を回避するために即時速攻が求められるため、直面する現実の課題をどう処理し、解決するのかが最も苦労するそうです。第2版では、初版の発刊から改訂までの間に、研修等で徴収職員から出された質問等を織り込み、新たに設例等も追加しています。
 
  • 目次
  • 立ち読み
 

本書の主要内容

 序  本書の構成
第1編 滞納処分による給料差押え
第2編 預金債権の差押え
第3編 裁判手続による差押債権の取立て
第4編 支払督促による差押債権の取立て
第5編 差押債権取立訴訟による取立て
第6編 裁判所の送達手続
第7編 第三債務者に対する強制執行
第8編 第三債務者の財産調査
第9編 書 式