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事業再編のための企業価値評価の実務─財務&法務デューディリジェンスの実践的手法─
四宮章夫 監修 (株)グラックス・アンド・アソシエイツ 弁護士法人淀屋橋・山上合同 編
2011年12月13日発行 A5判・521頁
ISBN:9784896287417
価格 : 税込4,950
円(税抜:4,500
円)
財務・法務双方の視点から実践的評価手法を解説!
本書の特色と狙い
M&A、事業再編の場面において必須となる企業の価値を正確に算定する手法を、財務・法務の両面から豊富な図・表・書式を織り込み実践的に解説!
財務はフィナンシャルアドバイザーの視点から、法務はリーガルアドバイザーの立場から、実際の事例を基に、対象項目ごとに算定の視点と法務リスクの観点から丁寧に詳解!
メーカー、小売業・不動産デベロッパー、旅館・ホテルの各業態ごとに財務評価をそれぞれの特徴を踏まえて解説! また、三越伊勢丹、カネボウの事業再編のケースをモデルとして、現場でどのような企業価値評価がなされたのかを分析!
M&A、事業再編における税理士・公認会計士・コンサル等フィナンシャルアドバイザーおよび弁護士等リーガルアドバイザーが最初に手にとるべき必携の1冊!
本書の主要内容
第1編 事業再編における企業価値評価概論
第1章 事業再編における企業価値評価の役割
第2章 事業再編概論
第3章 企業価値評価概論
第4章 企業価値評価における法務リスク
第2編 ケースにみる事業再編における企業価値評価の手法
第1章 メーカーの企業価値評価
第2章 小売業・不動産デベロッパーの企業価値評価
第3章 ホテル業・旅館業の企業価値評価
第4章 法務デューディリジェンス
第3編 事例にみるデューディリジェンス
第1章 事例(1)─三越・伊勢丹ホールディングス
第2章 事例(2)─カネボウ
第3章 事例(3)─基本合意書・買収監査・最終合意