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コーポレート・ガバナンスハンドブック
神作裕之・武井一浩 編
2010年05月27日発行 Ａ５判・672頁
ISBN：9784896286212
価格 : 税込4,180
円（税抜：3,800
円）
公開会社法制の議論に必須の重要資料で先端議論が理解できる！
本書の特色と狙い
法制審議会の会社法制部会でも始まった企業統治のあり方や親子会社に関する規律等、会社法制の見直しの議論を理解するうえで必須の関係資料を収録！
「ガバナンスをめぐる議論がどんどん進化している状況は、掲載された資料を読むことにより最も効率的に理解できる。本書は、単なる資料集というよりも、ガバナンスをめぐる先端議論を資料をもって語らしめる趣旨で発刊されている」（本書「コーポレート・ガバナンスの動向はしがきに代えて」より）。
本書の主要内容
第１章経済産業省関係（２件）
企業統治研究会報告書（企業統治研究会、２００９年６月）ほか
第２章金融庁関係（１件）
我が国金融・資本市場の国際化に関するスタディグループ報告〜上場会社等のコーポレート・ガバナンスの強化に向けて〜（金融審議会金融分科会、２００９年 ６月）
第３章東京証券取引所関係（１０件）
「上場制度整備の実行計画２００９（具体策の実施に向け検討を進める事項）」に関する審議のとりまとめ（２０１０年３月）
独立役員に期待される役割（２０１０年３月） ほか
第４章大阪証券取引所関係（１件）
コーポレート・ガバナンスの充実に向けた対応等に係る上場制度の見直しに伴う関連諸規則の一部改正について（２００９年１２月）
第５章日本経済団体連合会関係（３件）
より良いコーポレート・ガバナンスをめざして【主要論点の中間整理】（２００９年４月） ほか
第６章経済同友会関係（１件）
新・日本流経営の創造〔第１６回企業白書〕（抄）（２００９年７月）
第７章日本監査役協会関係（３件）
独立役員に関するＱ＆Ａ（２０１０年２月） ほか
第８章日本取締役協会関係（２件）
独立取締役（社外取締役）制度に関する中間提言「経営者の上司は誰か―独立取締役は企業の持続的発展を希求する市場経済の理性の要請である」（２００９年 ６月） ほか
第９章企業年金連合会関係（３件）
コーポレート・ガバナンス原則（２０１０年２月） ほか
第１０章日本IR協議会関係（２件）
IR行動憲章（２００８年１２月） ほか
第１１章日本公認会計士協会関係（１件）
上場会社のコーポレート・ガバナンスとディスクロージャー制度のあり方に関する提言（２００９年５月）
第１２章その他（４件）
日本コーポレート・ガバナンス研究所、日本コーポレート・ガバナンス・フォーラム、経済協力開発機構（OECD）、AsianCorporateGovernanceAssociati（ACGA） 関係
