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カード被害救済の法理と実務

福崎博孝 編著

2011年03月14日発行 A5判・310頁

ISBN:9784896286724

価格 : 税込3,080 円(税抜:2,800 円)

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各種カードの不正利用等の被害に対応するための方策を解説!

本書の特色と狙い

キャッシュカード、ローンカード、クレジットカード等、各種カードの不正利用をはじめとしたさまざまな被害に対処するための考え方と法的対応策について、関連する裁判例と学説を豊富に紹介し、カード被害救済のための道しるべを明示!
第1章「カードトラブルに対する対処法」では偽造、盗難、紛失、詐取などのトラブル場面ごとに各種カードについてとりうる被害救済策の全体像を解説!
第2章「判例に見るカードトラブル被害救済の法理」ではカード被害救済にあたって活用できる法理を取り上げて、判例・学説に基づき詳解!
第3章「カードトラブルQ&A」では具体的な事例をQ&A形式でわかりやすく解説!(【事例】「盗難キャッシュカードによる被害」、「ネットバンキングの不正使用による被害」、「複数機能カードの盗難による被害」、「偽造の盗難ローンカードによる被害」、「チャージバックによる被害回復」、「クレジットカード現金化による被害」ほか)
消費者問題を扱う弁護士、司法書士をはじめ、消費生活センター相談員、自治体担当者、企業担当者必携!

本書の主要内容

序 章
【1】平成20年改正割販法の残された問題─クレジットカード取引
【2】キャッシュカードをめぐる被害
【3】本書の目的
第1章 カードトラブルに対する対処法
【1】トラブル場面ごとのアプローチ
【2】それぞれのトラブル場面と被害救済の考え方(手法)
第2章 判例に見るカードトラブル被害救済の法理
【1】カード等預貯金者保護法
【2】民法478条の適用・類推適用
【3】免責約款の合理的解釈と信義則─いわゆる「約款論」
【4】消費者契約法の活用
【5】抗弁権の接続(抗弁対抗)
【6】チャージバック
第3章 カードトラブルQ&A
 《事例1》盗難キャッシュカードによる被害
 《事例2》盗難預金通帳による不正払戻し
 《事例3》再発行キャッシュカードが消費者の手許に届く前に詐取された場合
 《事例4》キャッシュカードの盗難と紛失
 《事例5》ネットバンキングの不正使用による被害
 《事例6》偽造・盗難ローンカードによる被害
 《事例7》詐取されたローンカードによる被害
 《事例8》複数機能カードの盗難による被害
 《事例9》クレジットカードの不正利用
 《事例10》生命保険の無催告失効条件
 《事例11》モニター商法とクレジット被害
 《事例12》デート商法とクレジット被害
 《事例13》代理店商法とクレジット被害
 《事例14》チャージバックによる被害回復
 《事例15》クレジットカード現金化による被害
・主な参考文献
・資料