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市民と法 No.9 【特集】会社分割制度と司法書士

※本誌は分冊販売を行っていないため、品切れ表記となっております。

2001年06月01日発刊 B5判

ISBN:※こちらの商品は年間購読料で表示しております。

価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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関連書籍

【特集】会社分割制度と司法書士

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。

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本書の主要内容

大論公論
 会社法の改正
 名古屋大学教授 浜田道代

【論説/解説】
・司法書士とパラリーガルプロフェッション
 横浜創英短期大学助教授 森本敦司

・民事法律扶助における書類作成援助の開始とその課題
 (財)法律扶助協会事務局長 大石哲夫

・成年後見人選任をめぐる諸問題―東京高裁平成12年9月8日決定の意義について―
 聖心女子大学教授・弁護士 升田純

【特集】会社分割制度と司法書士
1 会社分割法制の概要
  弁護士 飛松純一
2 企業戦略からみた会社分割
  弁護士 角田大憲
3 会社分割と税務―企業組織再編税制の概要―
  税理士 神谷紀子
4 登記実務からみた会社分割
  司法書士 松井秀樹
5 会社分割と司法書士業務―企業法務のアドバイザ−として―
  司法書士 猪股秀章

司法書士執務のための最新重要判例解説
・抵当権に基づく賃料債権の差押と賃借人のする相殺との優劣(最判平13・3・13)

・宅地上の車庫と抵当権の効力(東京高判平12・11・7)

・商工ローン融資と根保証人の責任(東京地判平12・1・26)

司法書士執務現場報告
 成年被後見人の居住用不動産の処分についての許可事件
 司法書士 廣瀬成隆

戦略的商業登記論―会社法務の中核を担う―〔第9回〕
 法律専門職能としての司法書士
 司法書士 猪股秀章

先例と実務の隘路を問う
 登記原因証書の適格性―登記原因証書に関する各界の意見を検証する(2)
 司法書士 加藤俊明

詳解 司法書士法【第8回】
 司法書士 田代季男

教養講座 裁判例からみた時代の先端【9】
 取締役の責任をめぐる裁判例からみる(2)
 聖心女子大学教授 升田純

商業登記実務相談室6
 100パーセント子会社の設立と親会社の目的
 商業登記倶楽部 神崎満治郎

裁判と登記
 不動産登記訴訟とその登記手続(9)
 司法書士 加藤俊明

登記と税務―税理士からのアドバイス
 会社役員と税務上の取扱
 税理士 福壽一雄

成年後見執務の実際
 任意後見契約(移行型)の事例と課題(2)
 司法書士 須藤純司

実践! 街の法律家―最新消費者問題事情―
 主務大臣に対する申出
 司法書士 山田茂樹

〔四方処視〕さすが研究者の鋭い視点
〔オー! ミステイク〕「類似商号の亡霊」と闘う??
〔登記所情報〕