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市民と法 No.14 【論説・解説】相続分の譲渡と農地の所有権移転登記 ほか

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2002年04月01日発刊 B5判

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価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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【論説・解説】相続分の譲渡と農地の所有権移転登記 ほか

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
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  • バックナンバー

本書の主要内容

大論公論
 司法書士の社会的使命
 弁護士 山本正士
【論説/解説】
・相続分の譲渡と農地の所有権移転登記―最高裁平成13年7月10日判決をめぐって―
 司法書士 深見静弥

・訴訟代理人に求められるもの
 弁護士 宮岡孝之

・司法書士裁判実務の現状と課題
 司法書士 宮内豊文
 
・ADRの新たな道を探る―民間型調停への取組―
 司法書士 上野義治

・沖縄の破産・再生手続事情―予納金即時抗告事件の顛末など―
 司法書士 宮里徳男

・マンション管理適正化法の解説(2)
 聖心女子大学教授 升田純
資料
・司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案要綱(抄)

・司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案新旧対照条文(抄)
司法書士執務のための最新重要判例解説
・不動産競売による建物所有権の取得者と敷地の賃借権の取得の可否(最判平12・12・19)

・抵当権者に対抗できる賃借権により競売不動産を占有する債務者と引渡命令発令の許否(最決平13・1・25)

・偽造登記申請委任状を使用した詐欺と登記を受理した登記官の過失責任(千葉地判平12・11・30)

司法書士執務現場報告
 司法書士とADR
 司法書士 原田孝一

戦略的商業登記論―会社法務の中核を担う―〔第14回〕
 中小零細企業の法務と司法書士
 司法書士 猪股秀章

先例と実務の隘路を問う
 所有権の仮登記後当該不動産の所有権を取得し本登記を経た後、前に登記した所有権の仮登記の抹消理由は何か
 司法書士 加藤俊明

詳解 司法書士法【第13回】
 司法書士 田代季男
教養講座 裁判例からみた時代の先端【14】
 名誉毀損をめぐる裁判例からみる
 聖心女子大学教授 升田純

裁判と登記
 不動産登記訴訟とその登記手続(14)
 司法書士 加藤俊明

登記と税務―税理士からのアドバイス
 譲渡所得の税務判断
 税理士 福壽一雄
成年後見執務の実際
 知的障害者の親亡き後のための法人後見(1)
 司法書士 相田浩和

実践! 街の法律家―最新消費者問題事情―
 調停委員、これがヤミ金の実態なんです!
 司法書士 小楠展央

〔四方処視〕斯界界初演「残酷物語」が始まる
〔オー! ミステイク〕ないはずだった供託金取戻事件
〔登記所情報〕