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市民と法 No.15 【特集】中間法人と司法書士

※本誌は分冊販売を行っていないため、品切れ表記となっております。

2002年06月01日発刊 B5判

ISBN:※こちらの商品は年間購読料で表示しております。

価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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【特集】中間法人と司法書士

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。

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  • バックナンバー

本書の主要内容

大論公論
 使者から代理へ
 名古屋大学教授 加藤雅信

【論説/解説】
・金融破綻実務の現場報告―登記処理からみえてくるもの―
 司法書士 大崎晴由

・マンション管理適正化法の解説(3)・完
 聖心女子大学教授 升田純

【特集】中間法人の活用と司法書士
1 中間法人制度創設の意義と今後の課題
  早稲田大学教授 山野目章夫
2 中間法人と登記実務
  前東京法務局第二法人登記部門首席登記官 立花宣男
3 有限責任中間法人の活用と設立手続
  司法書士 境俊明
4 無限責任中間法人の活用と設立手続
  司法書士 大前千鶴子
5 中間法人をめぐる税務の課題
  税理士 神谷紀子

〔特別企画・司法書士法改正〕新司法書士像に挑戦する!
1 簡裁代理権で開く司法書士の新たな道
  司法書士 松永六郎
2 司法書士事務所の法人化に向けて
  司法書士 安藤信明
3 民事法律扶助とこれからの司法書士
  司法書士 三河尻和夫

司法書士執務のための最新重要判例解説
・市街化区域内に所在する土地の売買といわゆる数量指示売買の該当性(最判平13・11・22)

・遺言の証人となることができない者が同席してなされた公正証書遺言の効力(最判平13・3・27)

司法書士執務現場報告
 建物のない工場財団
 司法書士 福住桂司

戦略的商業登記論―会社法務の中核を担う―〔第15回〕
 基準日後総会前に発行された新株の株主の議決権
 司法書士 猪股秀章

先例と実務の隘路を問う
 農地についての「真正な登記名義の回復」を原因とする所有権移転登記に添付する農地法の許可書の内容如何
 司法書士 加藤俊明

詳解 司法書士法【第14回】
 司法書士 田代季男

教養講座 裁判例からみた時代の先端【15】
 社会のバリアフリーをめぐる裁判例からみる
 聖心女子大学教授 升田純

裁判と登記
 不動産登記訴訟とその登記手続(15)
 司法書士 加藤俊明

登記と税務―税理士からのアドバイス
 相続税の課税対象
 税理士 福壽一雄

成年後見執務の実際
 知的障害者の親亡き後のための法人後見(2)
 司法書士 相田浩和

実践! 街の法律家―最新消費者問題事情―
 貸金業者の倒産と過払金返還訴訟
 司法書士 中里功

〔四方処視〕量から質への大転換にどう挑むか
〔オー! ミステイク〕恐ろしい思い込み
〔登記所情報〕