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Law&Technology No.58 【座談会】海を越える日本産コンテンツの進展に向けて

2013年01月01日発行 B5判・144頁

ISBN:9784896288278

価格 : 税込2,200 円(税抜:2,000 円)

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【座談会】海を越える日本産コンテンツの進展に向けて

本書の特色と狙い

知的財産・バイオ・環境・情報・科学技術と法を結ぶ専門情報誌!
知財専門部の最新判例紹介、最高裁調査官の解説による重要判例解説、関係官庁の最新動向を発信する行政情報など、弁護士・弁理士などの法律実務家、企業の特許・法務部関係者、研究者、行政関係者にとって情報の宝庫!
 

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本書の主要内容

【座談会】海を越える日本産コンテンツの進展に向けて──音楽・映画の世界進出には何が必要か──
《出席者》
 経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課長 伊吹英明
 弁護士 末吉亙〔司会〕
 映画プロデューサー 伊達浩太朗
 エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社代表取締役社長 谷口元
 映画監督 深田晃司
論説・解説
・ドイツ特許法の間接侵害に基づく損害の意義
 最高裁判所調査官(元マックス・プランク知的財産法研究所客員研究員)中島基至
 ドイツ弁護士・法学博士 クレメンス・トビアス・シュタインス

・民法(債権法)改正作業の現状と、特許ライセンス契約等の実務への影響
 弁護士 松田俊治

・平成24年著作権法改正の概要
 文化庁長官官房著作権課

・消費者安全調査委員会の概要
 消費者庁消費者安全課事故調査室課長補佐 白石裕美子
判例研究
・インターネット上のショッピングモール運営者の商標権侵害主体性〔知財高判平24・2・14〕
 京都女子大学教授 泉克幸
・パブリシティ権の性質と侵害の判断基準〔最一小判平24・2・2〕
 立命館大学教授 宮脇正晴
最新知財判例紹介(平成24年7月〜10月)
・58号掲載判例索引
・〔高裁〕25件〔地裁〕27件
行政情報
・総合科学技術会議
・経済産業省
・農林水産省
・総務省
書評
 『BUSINESS LAW IN JAPAN─CASES AND COMMENTS』
 Moritz Balz=Marc Dernauer=Christopher Heath=Anja Petersen-Padberg 編
 末吉亙
L&Tコラム1 1/2(いちとにぶんのいち)
・Google仮処分命令申立事件にみるインターネット案件の法的課題と忘れられる権利
 富田寛之・高橋美紗

・新しい遺伝子操作技術(NBT)を用いた植物新品種の育成・実用化と課題
 鎌田博
〈リレー連載コラム〉ある日の知財弁護士#9
 研究から法律へ転進して感じること
 末吉剛