良書の出版を通して社会に貢献する

第15回大会シンポジウム「デジタル社会における消費者法の課題」

 

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本書の特色と狙い

日本消費者法学会の機関誌　第15号！

 

本書の主要内容

☆巻頭言

　第6次消費者委員会委員長としての回顧――特に社会のデジタル化に関して――
　東京大学教授　山本隆司

第15回大会シンポジウム
「デジタル社会における消費者法の課題」

　《総合司会》
　　神戸大学教授　中川丈久
　《司会》
　　成城大学教授　町村泰貴
　　南山大学教授　深川裕佳
　企画趣旨――基本的な視点
　成城大学教授　町村泰貴
〔報告１〕デジタル社会における消費者の脆弱性――「デジタル脆弱性」に向けて――
　　　　　同志社大学教授　川和功子
〔報告２〕デジタルネットワーク社会における電子的詐欺被害の実態と問題点
　　　　　弁護士　齋藤雅弘
〔報告３〕電子商取引と契約勧誘の問題
　　　　　岩手県立大学教授　窪　幸治
〔報告４〕デジタル広告から考える消費者の個人情報とプライバシーの保護
　　　　　東京経済大学教授　上机美穂
〔報告５〕キャッシュレス決済の消費者保護――近時の法改正とその宿題――
　　　　　東京工業大学准教授　金子宏直
〔報告６〕消費者の身を守るデジタル武器とその課題
　　　　　成城大学教授　町村泰貴
〔ディスカッション〕
《司会》
　　成城大学教授　町村泰貴
　　南山大学教授　深川裕佳
《討論参加者》
　○早稲田大学教授　後藤巻則
　○弁護士　薬袋真司
　　慶應義塾大学教授　鹿野菜穂子
　　弁護士　染谷隆明
　　司法書士　山田茂樹
　　弁護士　葛山弘輝
　　立命館大学教授　松本克美
　　龍谷大学教授　中田邦博
　　弁護士　池本誠司

※〇はコメンテーターを示す。
※所属等は2022年11月現在のもの。
 

投稿論文

　日用品販売店でのセルフレジ導入と障がいのある消費者のバリアフリーに関する考察
　東京工業大学准教授　金子宏直

大会・総会・理事会開催報告

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役員

編集後記