良書の出版を通して社会に貢献する

実践経験豊富な筆者だから著せた入門書！

本書の特色と狙い

基礎から段階を踏んで順次倒産制度の概要や体系的法律知識が理解できるように、実務上重要な箇所は具体例や図を織り込み、わかりやすく解説！ 理論上・実務上の重要な基礎知識の獲得が容易にできるユニークな入門書！

倒産処理の実践経験が豊富な弁護士の視点から書かれているため、生きた倒産法の修得が可能！

これから本格的に倒産法を学ぼうとする法科大学院生をはじめ倒産処理事件の経験がない若手実務家にとって、格好の入門書！

本書の主要内容

第１章　倒産という社会現象と法規制の必要性

第２章　倒産手続の開始原因

第３章　倒産債務者・利用目的から見た倒産法

第4章　倒産法の理念

第５章　倒産法の沿革

第６章　各種債権の処遇

第７章　倒産手続開始の効果の基礎

第８章　継続中の契約の処理の基礎

第９章　担保健の処遇の基礎

第10章　相殺権と相殺禁止の基礎

第11章　否認権の基礎

第12章　手続法としての特則

第13章　手続債権の調査・確定手続の基礎

第14章　再建型倒産手続の概要

第15章　清算型倒産手続の概要

第16章　消費者倒産手続の特色

第17章　消費者倒産手続の概要