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意思決定支援実践ハンドブック─「意思決定支援のためのツール」活用と「本人情報シート」作成─
公益社団法人 日本社会福祉士会 編
2019年07月20日発行 B5判・192頁
ISBN:9784865563030
価格 : 税込2,420
円(税抜:2,200
円)
成年後見関連
「意思決定支援のためのツール」の意義と活用方法を示す!
本書の特色と狙い
成年後見制度利用促進基本計画では「本人の意思決定支援や身上保護等の福祉的な観点も重視した運用とする必要」性が打ち出されており、本書はその意思決定支援をプロセスと位置づけたうえで、具体的な方法として開発した2つの「意思決定支援のためのツール」の意義と活用方法を示す!
「ソーシャルサポート・ネットワーク分析マップ」と「意思決定支援プロセス見える化シート」の二つのツールの使い方、記入方法等を準備段階から話し合い、さらに今後に向けた課題整理まで具体的に解説!
さらに、成年後見の申立てに必要な診断書作成のために2019年より導入された福祉関係者が本人の状況について作成する「本人情報シート」の記載例を例示!
「意思決定支援のためのツール」は成年後見だけでなく被災者などに寄り添い生活支援を行う社会福祉士のソーシャルワークにも活用できることを示す!
本書の主要内容
序 章 意思決定支援にかかわる日本社会福祉士会の取組み
第1章 意思決定支援と成年後見制度
第2章 「意思決定支援のためのツール」活用ガイドライン
第3章 「意思決定支援のためのツール」の活用方法
1 事例の概要と読む際の留意点
2 発見・気づき・相談から本人にふさわしい成年後見制度利用の検討へ(家族状況の変化に伴う知的障害者の生活環境の再構築にかかわる意思決定支援
3 発見・気づき・相談からの成年後見制度の利用と状態の変化に伴うモニタリング(認知症高齢者の状態に応じた生活環境の調整にかかわる意思決定支援)
4 保佐人の権限行使に関するチームでの検討とモニタリング(高次脳機能障害のある被保佐人が「必要な支援」を「本人との共同作業」で確認する意思決定支援(保佐))
5 社会福祉士のソーシャルワーク実践における活用例(被災者の気持ちに寄り添いながら生活の場の選択を支える意思決定支援)
資料 意思決定支援をめぐる動向