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市民と法 No.137 【特集】司法書士界の潮流(1)
※本誌は分冊販売を行っていないため、品切れ表記となっております。
2022年10月01日発行 B5判・122頁
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価格 : 税込9,600
円(税抜:8,727
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【特集】司法書士界の潮流(1)
本書の特色と狙い
「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。
『市民と法』の総索引(No.51〜No.79)を公開しています。コチラからご確認ください。
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本書の主要内容
大論公論
遺言者の選択――自筆証書か、公正証書か?――
日本公証人連合会会長 北𠩤一夫
短期集中連載
改正民事訴訟法は司法書士実務を変えるか(2)
犯罪被害者の氏名・住所の秘匿制度、双方不出頭の弁論準備手続等、ウェブ会議による口頭弁論
司法書士 谷 嘉浩
【論説/解説】
・土地・建物をめぐる超高齢社会が直面する諸問題(上)
――賃貸建物の賃貸人の死亡と賃貸借に及ぼす影響と対策――
弁護士 升田 純
・農業経営基盤強化促進法等の改正の概要
農林水産省経営局経営政策
・民事信託支援業務のための執務指針案100条(11)――AI契約書審査に関する法務省回答の衝撃――
渋谷陽一郎
【特集】司法書士界の潮流(1)
[1]ヤミ金融業者による新たな被害の予防と救済
司法書士 安藤剛史
[2]戸籍全部事項証明書等の職務上請求のオンライン化に向けた展開
司法書士 赤松 茂
[3]司法書士業務のデジタル化に備えて
司法書士 浅野知則
[4]農業支援に取り組む
司法書士 八田賢司
シリーズ
孤立・孤独社会と司法書士(1)――ごみ屋敷――
法律家制度研究会
簡裁民事実務研究96
割賦販売法と訴訟の実際(2)――包括信用購入あっせんに関する問題――
神奈川簡易裁判所判事 都甲昌弘
現代家族の肖像と法律問題(25)
弁護士 升田 純
Q&A簡裁民事実務メモ22
民事訴訟手続(16)
簡易裁判所判事 近藤 基
相続・今昔ものがたり(32)――事例で読み解く相続実務――
法制史学会会員・司法書士 末光祐一
〔付録〕養子あれこれ
全青司ノート56
反差別の理論と実践――自由かつ公正な社会への道を問う――
全国青年司法書士協議会憲法委員会委員・司法書士 西村直樹
すぐに使える! 資産税の豆知識39
人の死亡から始まる相続申告手続、そして、税務調査まで
税理士 福壽一雄