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市民と法 No.142 【特集】他士業からみた司法書士──さらなる連携に向けて──

※本誌は分冊販売を行っていないため、品切れ表記となっております。

2023年08月01日発行 B5判・123頁

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価格 : 税込9,600 円(税抜:8,727 円)

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【特集】他士業からみた司法書士──さらなる連携に向けて──

本書の特色と狙い

「身近な街の法律家」としての使命と役割を担う司法書士の方々に対して、日々の実務の必須知識や指針を提供し、さらには自らが蓄積した知識や情報、業務の現状に対する問題提起や司法書士制度の将来展望を考察し、提言・発表する場でもある総合法律情報誌!
本誌は書店では購入できません。小会へ直接年間購読をお申込みください(分冊販売はいたしません)。
 

『市民と法』の総索引(No.51〜No.79)を公開しています。コチラからご確認ください。

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本書の主要内容

大論公論
 時代の動きに応える司法アクセス拡充の取組みを
 日本司法支援センター理事長 丸島俊介
短期集中連載
 改正民事訴訟法は司法書士実務を変えるか(7)
 事件の終了(判決・和解)と民事執行手続
 司法書士 山田茂樹
【論説/解説】
・司法書士による遺産承継業務の実務の課題と展望
 早稲田大学教授 山野目章夫
  一般社団法人日本財産管理協会副理事長・司法書士 佃 一男
               同副理事長・司法書士 小越 豊
                 同理事・司法書士 藤井里絵
・未成年後見実務における「身上保護」および「親権」についての省察
 公益社団法人佐賀県社会福祉士会・成年後見センターぱあとなあ・社会福祉士 江藤 渉
・定期金賠償判決をめぐる判例法の現状と課題
 弁護士 滝澤孝臣
・空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律の解説
 国土交通省住宅局住宅総合整備課企画指導係長 城戸郁咲
・賃貸保証業者の保証契約書と適格消費者団体による差止請求の当否(下)
 ――最判令4・12・12が建物の賃貸借実務に与える影響――
 弁護士 升田 純
【特集】他士業からみた司法書士――さらなる連携に向けて――
[1]土地家屋調査士との連携
   土地家屋調査士 内野 篤
[2]社会福祉士との連携
   認定社会福祉士 星野美子
[3]行政書士との連携
   特定行政書士・主任介護支援専門員・宅地建物取引士 村尾和俊
[4]介護支援専門員との連携
   主任介護支援専門員 上川清香
簡裁民事実務研究101
 中古自動車売買における契約不適合責任
 神奈川簡易裁判所判事 丸尾敏也
現代家族の肖像と法律問題(30)
 弁護士 升田 純
Q&A簡裁民事実務メモ27
 民事訴訟手続(21)
 簡易裁判所判事 近藤 基
相続・今昔ものがたり(37)――事例で読み解く相続実務――
 法制史学会会員・司法書士 末光祐一
〔付録〕氏名に関する規律の変遷2
信託契約書から学ぶ民事信託支援業務3
 日弁連ガイドラインにみる司法書士業務としての民事信託支援の難しさ(1)
 渋谷陽一郎
全青司ノート61
 カジノ問題に対する全青司の姿勢
 全国青年司法書士協議会生活再建支援推進委員会委員長・司法書士 加藤 圭
すぐに使える! 資産税の豆知識44
 令和6年1月1日以後の生前贈与と、それに関連する相続税について
 税理士 福壽一雄