良書の出版を通して社会に貢献する

個人情報関連

Ｑ＆Ａ個人情報取扱実務全書〔第２版〕─基礎知識から利活用・トラブル対応まで─ 日本弁護士連合会情報問題対策委員会　編 税込5,060円（税抜：4,600円）		詳解　個人情報保護法と企業法務〔第８版〕―収集・取得・利用から管理・開示までの実践的対応策― 弁護士　菅原貴与志　著 税込4,840円（税抜：4,400円）		個人情報漏洩対策の法律と実務─漏洩時の対応から事前対策まで─ ＴＭＩ総合法律事務所・デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社　編 税込4,070円（税抜：3,700円）		個人情報実務六法〔第３版〕 松本恒雄・木下智史・木村哲也・小松陽一郎・近藤剛史・島川勝　編 税込5,170円（税抜：4,700円）
営業秘密管理実務マニュアル―管理体制の構築と漏えい時対応のすべて― 服部誠・小林誠・岡田大輔・泉修二　著 税込3,080円（税抜：2,800円）		Ｑ＆Ａ　個人情報保護法の法律相談─最新法制度の理解から実務対応まで─ 弁護士　岡村久道　編　 税込3,960円（税抜：3,600円）

市民・消費者の立場から、個人情報漏洩やプライバシー侵害の予防・救済法を明示！

本書の特色と狙い

市民・消費者のプライバシーや個人情報が国家・企業によって集積され、管理・利用されている現代社会に対し、実務の最前線で活躍する弁護士が警鐘を鳴らした注目の書！

第１部では、プライバシー、個人情報保護法、行政機関個人情報保護法に関する基本的な解説を施し、被害の予防・救済に当たる際の指針を示す！

第２部では、具体的な事例に基づいてプライバシー侵害の実態を幅広く紹介したうえで、最新の法律・判例等に基づいた被害の予防・救済方法を具体的・実践的に解説！

個人情報保護関係法令、各省庁のガイドライン等に基づいて具体的にわかりやすく解説してあり、被害救済に当たる弁護士、司法書士、消費生活相談員等はもちろん、被害者である一般市民、個人情報の取扱いに携わる企業関係者、自治体関係者にも必読の書！

 

本書の主要内容

第１部　プライバシーと個人情報保護法の解説

　第１章　プライバシーとは何か
　第２章　民間企業における個人情報保護
　第３章　行政機関における個人情報保護

第２部　被害救済の実務

　第１章　公的機関における個人情報保護
　第２章　民間における個人情報保護
　第３章　出版・報道とプライバシー
　第４章　インターネット社会とプライバシー
　第５章　市民社会とプライバシー

【参考資料】

個人情報の保護に関する法律・施行令
行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律・施行令
各省庁におけるガイドライン等検討状況