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「津谷裕貴・消費者法学術実践賞」について

 
2024年3月21日更新


 2010年11月、消費者問題の解決や消費者法の発展に大きな貢献をされてきた津谷裕貴弁護士が凶刃に倒れ、帰らぬ人となりました。津谷弁護士は、弁護士として自らも消費者被害救済のための実践活動に精励されただけでなく、不招請勧誘に関する研究など数々の論文を公表する等学問的活動にも大きな貢献をされてきました。また、津谷弁護士は、生前、消費者問題の解決には実務家と研究者の交流と相互の必要性と重要性を強く訴え、自らもそれを実践されてきました。
 本賞は、故人の遺志を受け継ぎ、故人の願いである消費者被害の根絶や消費者法のさらなる発展を後押しするために、消費者被害の根絶や消費者問題の解決さらには消費者法の発展などに寄与した研究者及び実務家等を顕彰するものです。

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《津谷裕貴・消費者法学術実践賞選考委員会》
委員長 松本恒雄(一橋大学名誉教授・国民生活センター顧問・弁護士)※委員長
委 員 後藤巻則(早稲田大学名誉教授)
 同  千葉恵美子(名古屋大学名誉教授・大阪大学招へい教授)
 同  池本誠司(弁護士)
 同  石戸谷豊(弁護士)
 同  内村和朝(弁護士)
 同  近江直人(弁護士)
 同  大迫惠美子(弁護士)
 同  齋藤雅弘(弁護士)
 同  平田元秀(弁護士)
 同  安田孝弘(弁護士)
 同  山崎省吾(弁護士)
 同  吉岡和弘(弁護士)