書籍売上ランキング(2024年11月1日〜11月30日集計)
第1位 詳解 特定商取引法の理論と実務〔第5版〕
圓山茂夫 著
2024年11月20日発行 A5判・815頁 価格 : 税込8,580円(税抜:7,800円)
本書の特色と狙い
膨大で難解な法律・政省令・通達・ガイドラインを分析・検証して、消費生活相談の現場や被害救済の実務において活用いただけるよう実践的に解説するとともに、民法・消費者契約法・割賦販売法等と有機的に関連させつつ、できるだけ平易な表現で解説したロングセラー待望の改訂版!
第5版では、2021年に改正され、同年から2023年にかけて3段階に分けて施行された特定商取引法やそれに伴う政省令・通達・ガイドラインの改正に対応し、ネガティブ・オプション(送り付け商法)の保管期間の廃止、通信販売におけるいわゆる定期購入商法の抑止と救済のための規定、クーリング・オフにおける電磁的記録による通知方法の追加、契約書面交付の電子化の手続などの改正内容を大幅に加筆して大改訂!
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第2位 不動産関係訴訟〔第2版〕
澤野順彦・齋藤 隆・岸日出夫 編
2024年12月01日発行 A5判・950頁 価格 : 税込9,680円(税抜:8,800円)
本書の特色と狙い
紛争解決の底流にある理論、相談から訴状作成、立証までの実務、要件事実と裁判について1冊に織り込み、紛争解決のための思考と知識を網羅!
初版(2010年)以降の社会・経済情勢の変化は大きく、民法(債権法)改正や財産管理制度、共有制度、相隣関係規定、相続制度など多くの法改正や判例理論の変遷を反映した最新版!
研究者・裁判官・弁護士・司法書士・不動産にかかわる方、法科大学院生に必読の1冊!
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第3位 和解の考え方と実務
武藤貴明 著
2024年11月20日発行 A5判・484頁 価格 : 税込5,280円(税抜:4,800円)
本書の特色と狙い
2009年から5年間、最高裁判所調査官(民事)を務めた現役裁判官である著者が、訴訟上の和解に関する基本技法と、これを実践で活かしていく方法を体系的に解説!
著者の20年以上に及ぶ裁判官としての実務経験やさまざまな先行研究を踏まえて、和解手続を担う裁判官が身につけておくべき技法や知識など、裁判官の中で蓄積されてきた「暗黙知」としての技法を言語化し開示!
初めて民事訴訟の単独事件を担当する若手裁判官はもちろん、民事訴訟に携わる弁護士等の法律実務家、調停手続やADR に関与する方々、和解の実務に興味・関心がある研究者、司法修習生、法科大学院生などにもお薦めの書!
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第4位 支払決済のトラブル相談Q&A
浅野永希・大上修一郎・岡田 崇・川添 圭・西塚直之・松尾善紀 著
2024年11月26日発行 A5判・250頁 価格 : 税込2,970円(税抜:2,700円)
本書の特色と狙い
支払決済に関する問題や法律を網羅的にカバーしたトラブルの解決に役立つ至便の1冊!
クレジットやカード決済だけでなく、サーバ型電子マネー・ウォレット決済・QRコード決済・暗号資産を利用した支払いなど、近年の新たな決済手段も取り上げ、複雑化している決済のしくみや各種の決済トラブルについて簡潔に解説!
消費者トラブルに関する相談を受ける消費生活センターの相談員、消費者問題を扱う弁護士・司法書士等の法律実務家等必携!
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第5位 所有者不明土地解消・活用のレシピ〔第2版〕
中里 功・神谷忠勝・倉田和宏・内納隆治 著
2024年09月24日発行 A5判・581頁 価格 : 税込6,380円(税抜:5,800円)
本書の特色と狙い
所有者不明・管理不全・遺産共有の不動産や、休眠担保権の付いた不動産を活用するために、手続選択や申立手続上の留意点について、裁判手続や難易度の高い相続手続に対する経験豊富な著者4名で議論する様子を再現した好評書の待望の改訂版!
第2版では、改正法施行後に実際に使用されている書式の記載例や実務の運用を詳解するとともに、相続土地国庫帰属に関する章(第8章)を新設し、承認申請の手続の流れと留意点、利用者の関心事である「却下事由」「不承認事由」「負担金」の考え方について精緻に解説!
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