既刊書一覧

 

トップ > その他のシリーズ > 弁護士に学ぶシリーズ > 弁護士に学ぶ! 債権回収のゴールデンルール〔第2版〕─迅速かつ確実な実践的手法─

弁護士に学ぶ! 債権回収のゴールデンルール〔第2版〕─迅速かつ確実な実践的手法─

奥山倫行 著

2020年05月30日発行 四六判・337頁

ISBN:9784865563665

価格 : 税込2,750 円(税抜:2,500 円)

数量

かごに入れる
すぐに購入

関連書籍

2020年4月施行の民法(債権法)等の改正に対応!

本書の特色と狙い

債権回収実務に大きく影響する保証契約の見直しや、短期消滅時効の廃止等の民法(債権法)改正に対応させて改訂した待望の書!
第2版では、初版刊行後に蓄積された知恵やノウハウを加筆し、新たに第5章「弁護士による債権回収のノウハウQ&A」や巻末付録に「債権回収でよく使う書式集」を追録!
スマートフォンの普及、SNSサービスの浸透、仮想通貨の普及等、新時代における効率的な債権回収を誰でも理解でき活用できるようわかりやすく解説した実践的手引書!
会社経営者、金融機関関係者はもとより弁護士、司法書士等法律家にも最適!
 
  • 目次
  • 立ち読み
 

本書の主要内容

第1章 債権回収の心掛け〜1円でも多く! 1秒でも早く!〜
 1 債権回収は誰がどのように行う?
 2 債権が滞りそう? 債権が滞った? 悪いのは誰?
 3 まずは兜の緒を締める
 4 時間の経過に比例して回収可能性は低下する
 5 怪しい噂を聞いたら?
 6 債務者はたいてい嘘をつく?
 7 誰もが「あそこはうちだけには絶対迷惑をかけない」と思っている
 8 債務者を知ろう─債務者のバランスシート
 9 優先順位を上げさせよう!
 10 債権回収の基本はプレッシャーをかけ続けること
 11 債権回収は情報戦
 12 いくつかの方法を並行して進めよう
 13 債権回収は「点」ではなく「線」でとらえる
 14 債権回収は「点」ではなく「面」でとらえる
 15 犯罪にならないように気をつける
第2章 債権回収の備え〜回収率を高める「転ばぬ先の杖」〜
 1 債権が滞らないようにする必要性は?
 2 新規取引の際の注意点
 3 取引先の情報を「取得」して「管理」しておくこと
 4 日頃から取引に関する資料を整理する習慣をつける
 5 債務者ファイルの活用を
 6 危険な兆候を予想する
 7 債権が滞る予兆を察知する
 8 契約書にトリガーを仕込む?
 9 債権の対立状態をつくっておく
 10 敷金と保証金
 11 担保権の設定1─担保の種類と分類
 12 担保権の設定2─担保権の効力
 13 担保権の設定3─物的担保
 14 担保権の設定4─人的担保
 15 時効管理の勘所
 16 準金銭消費貸借契約に切り替える
 17 損害額の予定を規定する
 18 将来の強制執行に備えよう
第3章 債権回収の工夫1〜工夫を凝らして迅速かつ確実に〜
 1 正攻法では役不足?
 2 相殺は最強の回収方法
 3 代物弁済による債権回収
 4 債権譲渡による債権回収
 5 債権譲渡+相殺による債権回収
 6 物の引上げはどうする?
 7 通知書を送る
 8 支払督促を利用する
 9 少額訴訟を利用する
 10 民事調停を利用する
 11 通常訴訟を利用する
 12 財産の散逸を防ぐために保全手続の活用を
 13 判決をもらったら強制執行?
 14 債務者が倒産したら?1─どの手続? 誰を相手に?
 15 債務者が倒産したら?2─破産手続の場合
 16 債務者が倒産したら?3─民事再生手続の場合
第4章 債権回収の工夫2〜少し発想とやり方を変えてみる?〜
 1 破産をちらつかせる
 2 関係者を巻き込んでみる
 3 刑事事件を並行して進める
 4 営業保証金または弁済業務保証金からの回収を検討する
 5 今後の取引の中での回収を検討する
 6 費用対効果を考える
 7 時間対効果を考える
 8 時間を先延ばしにしながら将来の「利」を得る
 9 債権回収の落とし穴─反社会的勢力との接触を
第5章 弁護士による債権回収のノウハウQ&A
 Q−1 債務者が会社を辞めたとき
 Q−2 債務者への確認事項
 Q−3 債務回収の秘訣はプレッシャー
 Q−4 プレッシャーをかける際の注意
 Q−5 担保を設定したい
 Q−6 100万円を貸しましたが、「30万円なら一括で支払えるので、それで勘弁してもらえないか」と言われたとき
 Q−7 「親からお金を借りてでも、すぐに返せ」と言ってもよいのでしょうか
 Q−8 「消費者金融で借りてでも、すぐに返せ」と言ってもよいのでしょうか
 Q−9 責任をもってちゃんと返すと約束するまで債務者を帰さないつもりです。問題ありますか
 Q−10 債務者に誓約書を書いてもらう際の注意点
 Q−11 債務者に「弁護士に相談する」と言われたとき
 Q−12 債務者の自宅を訪問する際の時間帯
 Q−13 債務者が出席する結婚式の会場に行って債権回収をしてきてもよいでしょうか
 Q−14 債務者の会社に電話しても問題ありませんか
 Q−15 連絡がとれなくなった際に、SNSを通して債務者によびかけても問題ありませんか
 Q−16 債務者の自宅を訪問し、大声で呼びかけても大丈夫でしょうか
 Q−17 債務者の自宅を訪問し、ドアについている郵便受けから中を覗いてもよいでしょうか
 Q−18 債務者の自宅を訪問し、ドアに鍵がかかっていないとき、中に入ってもよいでしょうか
 Q−19 債務者の自宅を訪問し、郵便受けから溢れている書類を持ち帰ったり、封筒を破いて中身を見ても問題ありませんか
 Q−20 債務者の自宅を訪問し、お金を返してもらうまで帰らないつもりですが問題ありますか
 Q−21 債務者が倒産しそうだと聞きました。代金の支払いを受けていない、納品した商品を債務者の会社から持ち帰ってよいでしょうか
 Q−22 債務者が倒産した場合の債権回収
 Q−23 債務者が倒産した場合にできること
 Q−24 効果的な債権回収のために日頃から備えておくこと
〔巻末付録〕債権回収でよく使う書式集
 【書式1】督促状(売掛金の請求)
 【書式2】残高確認書(売掛金の請求)
 【書式3】通知書(売掛金の請求)
 【書式4】相殺通知書(売掛金の請求)
 【書式5】借用書(一括弁済)
 【書式6】借用書(分割弁済)
 【書式7】債務弁済承諾契約書(残高確認用)
 【書式8】金銭準消費貸借契約書
 【書式9】代物弁済契約書
 【書式10】商品の引揚同意書
おわりに